■NISHIO GARAGE■
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Vol. 1 issued Jan. 15 ニシオガレージ新年会“A Flat-Out New Year 2008”
ニューインプレッサは感触上々
〜 北村和浩がインプレッサGRBのシェイクダウンで2008年初のターマック全開走行を披露 〜
ニューマシンのシェイクダウンもかねた今回は、今年もニシオガレージ製インプレッサWRX STIで全日本ラリーに参戦予定の北村和浩も参加。まだ一部ながらラリー向けに仕様変更された車両に、予想を上回る手ごたえを感じたようだ。
北村にとっては久々のターマック全開走行となったが、計時されたタイムは自分が感じたよりもかなり良いということで、マシンのポテンシャルの高さをうかがわせた。シェイクダウンに参加したエンジニアや、チューナー西尾 雄次郎の期待も、いやがうえにも高まる。
いっぽう、“A Flat-Out New Year!”の参加者にとっては、新型インプレッサのパワフルでしなやかな走りも魅力ながら、まず自分のウデを磨くことが先決。 北村の助手席に乗ったり、北村に助手席に乗ってもらったり、あるいは、自分のクルマを北村に運転してもらったりと、この機会をさまざまに生かしていた。
この体験でほとんど誰もが驚くのは、運転席での北村のたたずまいが、その走りのイメージとはかけ離れていて、優雅と言えるぐらい静かなものであること。おそらく、非常にスムーズでムダのない操作が、そういう印象を与えるのだろう。また、たとえクルマが自分の意図に反した動きをしても、それに応じて素早く的確に対処できる北村の「引き出し」の多さにも、学ぶところが多 かったようだ。
ニシオガレージの走行イベントは、ラリー、ダートトライアル、ジムカーナ、サーキットアタックなど、異なるカテゴリーで活動する人たちが一堂に会するのが珍しい特徴かもしれない。参加カテゴリーは異なっても、北村の運転のうまさには誰もが舌を巻く。つまり、どのカテゴリーで活動するにしても、まず土台として必要なドライビングテクニックは共通だといえる。
参加者たちが北村のような本当の力を身につけられるよう、今回も西尾が提供したコースレイアウトは高速でのマシンコントロール能力を高めることを念頭に置い たもの。ただ、ジムカーナに参加している人たちのために、最後に1か所だけパイロンターンを設定した。といっても、ラップ計測はパイロンターンの手前と終了後の2箇所で行うので、こういうものには縁の無いラリーやサーキットアタックの参加者は手前の計時だけを考えればいいし、パイロンターンがうまくなりたい人は、その部分だけのタイムも比較が可能。ということで、各自が自分なりの課題に取り組むことができたのではないだろうか。
大阪はこの冬一番の冷え込みだったが、太陽はずいぶん高くなった。各カテゴリーの開幕のその日に向けて、それぞれが努力を重ねる日々が、もうしばらく続く。
< 当日の詳細は、ジュディーさんのHPや、てる〜さんのブログ、びおびおさんのブログなどに報告されています。> |